【全型レビュー】reqful2.0と旧バージョンの財布の違いを徹底比較

おすすめ商品
悩める30代メンズ

REQFULの財布が気になっているけど、最新バージョンの2.0がいいの?あまり変わらないなら、安い他バージョンがいいな。実際に使っている人のレビューを参考にしたい。

こんな悩みをお持ちのあなたへ。

ポケットにすっきり入る、コンパクトウォレット好きの「くろぶち」と申します。REQFULはバージョンにより安さと作りがちがうので、どれがいいのか悩みますよね。

私はREQFUL2.0だけでなく1.0と1.1も購入しており、比較することでバージョンごとのちがいがよく分かりました。

本記事があなたの悩みにお答えします。

本記事の内容
  • REQFUL2.0をレビュー【使ってみて分かったちがい】
  • REQFUL2.0で改良されたところ
  • おすすめのバージョンと素材は?【快適さなら2.0】

先にお伝えしておくと、私のおすすめはREQFUL2.0ステンレスです。理由は「使いやすさ」と「見ためのカッコよさ」。

ただし、人によって求めるところはちがうので、この記事を参考にあなたに合うものを見つけていただければと思います。

ご覧いただければ、財布を持ち歩くことにストレスがなくなり、価格以上の快適さを日々感じられるようになります。

「90日間全額返金保証」もあるので、
安心して”とにかく試す”ができます。
くろぶちの自己紹介
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REQFUL2.0をレビュー【使ってみて分かったちがい】

REQFUL2.0をレビュー

REQFULをバージョンごとに比較した表がこちらです。

REQFUL2.0REQFUL1.1REQFUL1.0
価格
新商品なので高め

すこし安い

もっとも安い
重さ
軽くは感じる

軽い

軽い
厚み
すこし厚い

薄い

薄い
素材
耐久性が高い

軽い

軽い
カードの使いやすさ
かんたん

かんたん

すこし面倒
小銭の使いやすさ
かんたん

やや難あり

やや難あり
紙へいの使いやすさ
比べるといい

やや難あり

やや難あり

このあたりの内容を詳しくご紹介していきます。

REQFUL1.0と1.1については動画があります。ご覧いただくと、この後の比較がより理解しやすくなります。

私が使ってみた商品

まずは、私が使ってみた商品をご紹介。バージョンごとに商品のきほん情報も確認できます。

すぐにREQFUL2.0のよかった点や悪かった点が知りたい方はこちらから(←)。

REQFUL2.0 ステンレス

REQFUL2.0ステンレスの表デザイン
REQFUL2.0ステンレスの裏デザイン
REQFUL2.0ステンレスの商品情報

REQFUL1.1 アルミニウム

REQFUL1.1アルミニウムの表デザイン
REQFUL1.1アルミニウムの裏デザイン
REQFUL1.1アルミニウムの商品情報

カーボンはただいまセール中。今なら20%OFF(¥11,600)になっています。

REQFUL1.0 カーボン

REQFUL1.0カーボンの表デザイン
REQFUL1.0カーボンの裏デザイン
REQFUL1.0カーボンの商品情報
くろぶち
くろぶち

というわけで、すべてのバージョンと素材を使ってみました。

よかった点

カラーや素材のちがいもありますが、他バージョンと大きな差を感じたのは「使いやすさ」。具体的にはつぎの3点です。

  • カードが取り出しやすい
  • 小銭が取り出しやすい
  • 紙へいが取り出しやすい

「使いやすさ」は、日常でよく使うからこそ重要なポイント。すこし価格が高くてもREQFUL2.0をおすすめする理由がこれです。

安さを理由に買ってみた洋服も、ちょっと着心地がわるいと着なくなったりしますからね。

この「使いやすさ」のおかげで、レジでの支払いをスマートに済ませることができます。

使いづらい財布では支払いがスマートにできない

カードが取り出しやすい

カードが取り出しやすく改良されたのはREQFUL1.1から。REQFUL1.0のみ押し出すところが短く、カードを出すために2ステップが必要です。

REQFUL1.0はすこしカードが取り出しづらい

REQFUL2.0と1.1であれば、いっきにカードを取り出すことができます。

REQFUL2.0と1.1はカードをかんたんに押し出せる

ちなみに、小銭や紙へいが取り出しやすいのはREQFUL2.0。そのため、ほとんどカードしか使わない方であればREQFUL1.1もおすすめです。

カードをよく使う方ならコスパの高いREQFUL1.1もあり。
今ならカーボンが20%OFFになっています。

小銭が取り出しやすい

REQFUL1.0は片側からしか開けられず、REQFUL1.1はゴムバンドがじゃまで取り出しづらさを感じます。

REQFUL1.0と1.1は小銭がすこし取り出しづらい

REQFUL2.0のみ小銭ケースをスライドさせる形になっているので、どの位置にある小銭でもかんたんに取り出せます。

REQFUL2.0はケース中央の小銭も取り出しやすい

紙へいが取り出しやすい

REQFUL1.0と1.1はゴムバンドで挟むかたち。REQFUL2.0はマネークリップで留めるかたちになっています。

QFUL1.0と1.1は紙幣をゴムバンドではさむ
REQFUL2.0は紙幣をマネークリップで留める

ゴムバンドは太めで新しいと締まりもつよいので、取り出しづらさを感じます。マネークリップの方が取り出しはかんたんです。

ただし、マネークリップも押さえがつよめなので、はじめは留め方にすこし工夫が必要です。

マネークリップの留め方

悪かった点

他バージョンと比較して、悪いと感じたのはつぎの3点です。

  • じつは厚い
  • すこし重い
  • 価格が高い

公式サイトではどのバージョンも同じ厚みで表記されていますが、あきらかにREQFUL2.0は厚くなっていました。

じつは厚い

実際に測ってみると、だいたいこんな感じです。

REQFUL2.0
ステンレス
REQFUL1.1
アルミニウム
REQFUL1.0
カーボン
厚み(mm)171112

他バージョンより、カード3~4枚分くらい厚くなっています。おそらく、REQFUL2.0のみ小銭ケースをスライドする形になっているため。

REQFUL2.0はカード4枚分くらい厚い

ただし、ぜんたいの厚みはカードをどれだけ入れるかで全然ちがってきます。

厚みは入れるカードの枚数で変わる

すこし重い

REQFUL2.0
ステンレス
REQFUL2.0
カーボン
REQFUL1.1
アルミニウム
REQFUL1.1
カーボン
REQFUL1.0
アルミニウム
REQFUL1.0
カーボン
重さ(g)807554505045

REQFUL1.0と1.1は軽量なアルミニウムですが、REQFUL2.0はステンレスになっています。

そのため、比較するとすこし重いです。野菜でたとえると、キャベツの葉1枚分とナス1本分のちがい。

REQFUL2.0はナス1本分のおもさ

ナス1本分なので、REQFUL2.0でも軽いとは感じます。また、ステンレスは耐久性にすぐれており、長く使っていけるという点では良いかもしれません。

ちなみに、軽さと耐久性のどちらも備えているのがカーボンです。

価格が高い

新商品なので仕方ないですが、他バージョンより価格は高いです。

REQFUL2.0
ステンレス
REQFUL2.0
カーボン
REQFUL1.1
アルミニウム
REQFUL1.1
カーボン
REQFUL1.0
アルミニウム
REQFUL1.0
カーボン
価格¥14,300¥15,500¥9,900¥14,500¥8,800¥12,500

ただし、もっとも使いやすく改良されているので、厚みや重さをふくめ許容できるのであればとても良い商品です。

おすすめのバージョンと素材は?【快適さなら2.0】

おすすめのバージョンと素材

はじめにお伝えしましたが、私のおすすめはREQFUL2.0ステンレス。ただし、ご紹介した悪い点が許容できない方には、他のバージョンも良いかと思います。

おすすめ商品をランキングにしてみると、こんか感じです。

REQFULのおすすめ商品ランキング

気になる商品だけチェックしたい方はこちらから。

REQFUL2.0ステンレス

REQFUL1.1アルミニウム

REQFUL1.1カーボン

①REQFUL2.0ステンレス

REQFUL2.0ステンレスの表デザイン
REQFUL2.0ステンレスの裏デザイン
REQFUL2.0の商品情報

この商品のおすすめポイントはこちら。

  • もっとも使いやすいつくり
  • ステンレスのシルバーがカッコいい

アルミニウムやカーボンの表面はツルっとしていますが、ステンレスはすこしザラっとしています。そして、私はここにちょっと「男っぽさ」を感じました。

シルバーのスタイリッシュなデザインに、この少しザラっとした「男っぽさ」がカッコいい。

あとは厚みや重さ、価格が許容できるかどうかですね。私の場合は、その分の「使いやすさ」を十分に感じました。

▶公式サイトで「REQFUL2.0ステンレス」をチェックする方はこちら。

②REQFUL1.1アルミニウム

REQFUL1.1アルミニウムの表デザイン
REQFUL1.1アルミニウムの裏デザイン
REQFUL1.1アルミニウムの商品情報

この商品のおすすめポイントはこちら。

  • カードは使いやすい
  • うすくて軽い
  • 価格が安め

軽量なアルミニウムがつかわれており、とても軽いです。価格も¥10,000未満なので良心的。

ただし、小銭と紙へいがすこし取り出しづらく、耐久性もカーボンやステンレスよりは劣ります。

ほとんどカードしか使わない、コスパ重視の方であればとてもおすすめです。

▶公式サイトで「REQFUL1.1アルミニウム」をチェックする方はこちら。

③REQFUL1.1カーボン

REQFUL1.1カーボンの商品情報

この商品のおすすめポイントはこちら。

  • カードは使いやすい
  • 軽くて頑丈
  • 今なら20%OFFで買える

とても頑丈なカーボン素材なので、ガシガシ使っても長持ちします。

カラーがブラックだけなのは残念。価格はすこし高めですが、今なら20%OFFで買うことができるので安く手に入れるチャンスです。

▶公式サイトで「REQFUL1.1カーボン」をチェックする方はこちら。

まとめ

まとめ

この記事では、REQFUL2.0を他バージョンと比較してレビューしました。

REQFUL2.0REQFUL1.1REQFUL1.0
価格
新商品なので高め

すこし安い

もっとも安い
重さ
軽くは感じる

軽い

軽い
厚み
すこし厚い

薄い

薄い
素材
耐久性が高い

軽い

軽い
カードの使いやすさ
かんたん

かんたん

すこし面倒
小銭の使いやすさ
かんたん

やや難あり

やや難あり
紙へいの使いやすさ
比べるといい

やや難あり

やや難あり

REQFUL2.0のよかった点と悪かった点はつぎの通りです。

よかった点

  • カードが取り出しやすい
  • 小銭が取り出しやすい
  • 紙へいが取り出しやすい

悪かった点

  • じつは厚い
  • すこし重い
  • 価格が高い

そして、私のおすすめする商品をランキングにするとこんな感じ。

REQFULのおすすめ商品ランキング

REQFULには「90日間全額返金保証」があるので、気らくに試すこともできます。

公式サイトの返金ポリシー
参照:REQFUL公式サイト/返金ポリシー

財布を持ち歩くことにストレスがなくなり、価格以上の快適さを日々感じられます。ぜひチェックしてみてください。

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安心して”とにかく試す”ができます。

関連記事

REQFUL1.0と1.1をくらべている記事です。この2バージョンについては、こちらの方がより詳しく比較をしています。
▶【1.0&1.1を購入&比較】REQFUL(レキュフル)のコンパクト財布を徹底レビュー

くろぶち

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