【1.0&1.1を購入&比較】REQFUL(レキュフル)のコンパクト財布を徹底レビュー

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こんな感じの『オシャレな財布』が欲しい!

  1. 大人っぽい&品質がよい
  2. コンパクトサイズ
  3. お手入れ不要でガシガシ使える

この条件にピッタリの財布を教えてー!!

そんな、あなたへ!

この記事では、そんな要望にピッタリの『REQFUL(レキュフル)』の財布について、徹底的にご紹介します。

コンパクトサイズなら、ポケットや小さめバッグに入れて簡単に持ち運べるので、1つ持っているだけで日常生活がとても快適になります。

また、REQFULの財布は、クラウドファンディングの先行販売で合計869万円を売り上げ大ヒットデビューを果たした『大人気の財布』です。

私を含めた購入者の感想もご紹介していますので、是非ご購入の参考にしてみて下さい。

ちなみに

【クラウドファンディング】とは…

「群衆」と「資金調達」を組み合わせた造語。
製造に必要な資金を先行予約販売として預かり、その資金で生産を行う手法。

くろぶちの自己紹介
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REQFUL(レキュフル)の財布って?【特徴】

REQFULについて紹介

百聞は一見にしかず!

まずはコチラ(⇩)の動画で『REQFULの財布がどんなものか』イメージを掴んでいただければと思います。(※注意:音が出ます)

いかがでしょうか?少なくとも『かなりコンパクト』なことは伝わったかと思います。

動画だけで品質を伝えるのは難しいですが、個人的に実物の方が『高級感』はありました。

ここからは、そんなREQFULの財布について詳しくご紹介し、その品質の高さをお伝えしていきます。

【サイズ】コンパクトなカードサイズ

REQFULの財布は全て、カードと全く同じサイズになっています。

REQFULの財布

【寸法】
53mm×85mm

クレジットカード

【寸法】
53.98mm×85.60mm

ただし、『厚み』と『重さ』については、種類により若干の違いがあります。

種類厚み重さ
REQFUL1.0 メタリック12mm50g
REQFUL1.0 カーボン12mm45g
REQFUL1.1 メタリック11mm54g
REQFUL1.1 カーボン11mm50g
【REQFULの財布】種類別の厚み&重さ

…ということで、本当に若干です。

私はもっとも軽い【REQFUL1.0 カーボン/45g】、もっとも重い【REQFUL1.1 メタリック/54g】の両方をつかってみましたが「どちらも軽い!」と思うくらい。

強いて言えば、カーボンの方が気持ち軽くは感じますが、メタリックは若干の重さと光沢感が相まって『高級感』を強く感じました。

ちなみに、重さについては一般的な長財布が200gくらいなので、長財布のおよそ1/4です。

また、厚みは収納する量により変わるため、気にするポイントにはなりません。

重さ50gは中くらいのピーマン1個分くらいです。

【素材】ガシガシ使えて高級感あり

素材は【メタリック】と【カーボン】の2種類です。

メタリックとは

アルミの粉をまぜた塗料により、金属感のあるかがやきを出した塗装のこと。

表面がキラキラかがやき金属のような重厚感が出るため、見ための『高級感』がつよく感じられる。

カーボンとは

炭素繊維強化プラスチックのこと。

サビや腐食が発生せず耐久性に優れ、鉄と比べて重さは1/4、強度は10倍ほど。

その分、少しだけ高価になってしまうことがデメリット。

どちらも見た目は大人っぽい高級感があります。

「気を遣わずガシガシ使いたい!」という方であればカーボン。

あとは、デザインが少し異なるので、お好みのものを選ぶくらいでよいかと思います。

【収納力】コンパクトなのに大容量

公式による最大収納量は、紙幣10枚、小銭16枚、カード15枚とされています。

しかし、実際に入れてみるとパンパンで、あまり実用的とはいえない量です。

厚手のカード10枚でパンパン
(右)厚手のカード10枚を収納

個人的に実験してみて、快適に使用できるのは紙幣5枚、小銭10枚くらいまで。

カードはすべて厚手だと10枚でもパンパンになるので、薄めも合わせて10枚以内がよいかと思います。

また、カードをギリギリまで入れた場合は、出し入れによるスレ傷に注意です。

主にカードやスマホで支払う方であれば、これでも十分な収納力だと思います。

【機能】クレジットカードの不正利用を防止

REQFULの財布には、安価な財布にはない『機能』が備わっています。

それがRFIDスキニング防止機能です。

RFIDとは

『Radio Frequency IDentification』の略。

電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きするシステムのこと。

スキニング

カード情報を触れることなく盗み取る仕組みのこと。

財布やカバンの中に入っているクレジットカードなどのカード情報を、知らないうちに盗み取られる場合がある。

スキミング

たとえば…

財布をパンツの後ろポケットに入れて満員電車に乗っているとき。

カード情報を抜きとられ、偽造カードにより不正利用されてしまうケースが考えられます。

REQFULの財布には、このような危険を防止し安心してつかえる『機能』が備わっています。

【保証】強気で充実したサービス

大ヒットデビューを果たした人気の財布だけあって、REQFULには強気で充実した保証が備わっています。

90日間の全額返金保証

この保証は、『90日間財布を使ってみて、もし満足できなかった場合に全額返金してくれる』というものです。

裏を返せば「使ってみれば必ず満足する!」という自信の表れでもあると思います。

ただし、この保証については公式サイトでの購入が対象になるため注意です。

ゴムバンドの無償提供保証

耐久性に優れた財布ではありますが、お札を固定するバンドは長期利用で緩んでくる可能性があります。

紙幣とカードをバンドで固定

この保証は、そんな緩んでしまったゴムバンドを送料のみの負担で交換してくれるというものです。

これにより、さらに長期の利用が可能なためREQFULの財布はコスパがとても高いともいえます。

財布は『11バリエーション』【種類&価格】

財布の種類について紹介

REQFULの財布は、『素材』『カラー』『バージョン』により全部で11種類あります。

バージョンについては【1.0】と【1.1】があり、【1.0】から改良されたものが【1.1】です。

【1.0】➡【1.1】の改良点
  • コインケースが両サイドから引き出せるようになった
  • カードが押し出せるようになった
コインケースの開け方
(左) 1.0 / (右) 1.1

こんな感じで、【1.1】ではどちらからでもコインケースを引き出すことができます。

カードの取り出し方
(左) 1.0 / (右) 1.1

【1.1】ではカードが押し出せるデザインになっており、さらに使いやすくなっています。

このように、【1.1】の方がより使いやすくなっていますが、その分少しだけ価格は高くなっています。

そのため、『使い勝手』と『価格』を天秤にかけて購入を検討していただければと思います。

ちなみに

公式サイトではセールやクーポンによる割引が行われるため、定価より安く購入できる場合が多いです。

最安値の『REQFUL1.0 メタリック』

【REQFUL1.0 メタリック】
価格¥9,900(最安値)
サイズ [mm]53×85×12(厚さ)
重さ50g
カラーピュアブラック、シャンパンゴールド、アッシュグレイ、マリーゴールド

メタリック塗装で高級感があり、旧バージョンのため最安値となっています。

メタリックはカラーバリエーションが豊富なのも良いところです。

『REQFUL1.0 メタリック』がオススメな方
  • できるだけ安く購入したい
  • メタリックの高級感が好み
  • 好みのカラーがある

ただし、こちらは旧バージョンのため、気になる方は売り切れる前にチェックしてみて下さい。

頑丈&安値の『REQFUL1.0 カーボン』

REQFUL1.0カーボン
【REQFUL1.0 カーボン】
価格¥13,500
サイズ [mm]53×85×12(厚さ)
重さ45g(最軽量)
カラーブラックのみ

カーボン製なのでとても頑丈で、商品の中では最軽量のモデルです。

ただし、カラー展開はブラックのみとなっています。

『REQFUL1.0 カーボン』がオススメな方
  • できるだけ安く購入したい
  • 気にせずガシガシ使いたい
  • カラーはブラックが欲しい

こちらも旧バージョンのため、気になる方は売り切れる前にチェックしてみて下さい。

カラバリ豊富な『REQFUL1.1 メタリック』

REQFUL1.1メタリック
【REQFUL1.0 メタリック】
価格¥11,000
サイズ [mm]53×85×11(厚さ)
重さ54g
カラーピュアブラック、シャンパンゴールド、アッシュグレイ、
マリーゴールド、ダークオリーブ

改良により、小銭やカードが取り出しやすくなっているモデルです。

最もカラーバリエーションが豊富で、旧モデルにはなかったダークオリーブが追加されています。

『REQFUL1.1 メタリック』がオススメな方
  • 快適な使用感を求めている
  • メタリックの高級感が好み
  • 好みのカラーがある

公式サイトではよく期間限定セールをおこなっているので、見逃さないようチェックしてみて下さい。

使い勝手が最高な『REQFUL1.1 カーボン』

【REQFUL1.1 カーボン】
価格¥15,500
サイズ [mm]53×85×11(厚さ)
重さ50g
カラーブラックのみ

こちらも改良され、小銭やカードが取り出しやすくなっているモデルです。

カーボン製なのでとても頑丈&軽量ですが、カラー展開はブラックのみとなっています。

『REQFUL1.1 カーボン』がオススメな方
  • 快適な使用感を求めている
  • 気にせずガシガシ使いたい
  • カラーはブラックが欲しい

公式サイトでは購入するときに割引クーポンが発行されることもあるので、チェックしてみて下さい。

実際はどうなの?【購入者の評判&口コミ】

購入者の評判を紹介

ここからは、購入者からの評判&口コミについてご紹介します。

私の評価&レビュー【1.0&1.1を購入】

まずは、2種類を購入した私の評価&レビューです。

購入したのは【REQFUL1.0 カーボン】と【REQFUL1.1 メタリック】になります。

REQFUL1.0 カーボン
価格¥13,500
特徴最軽量(45g)
カラーブラック
REQFUL1.1 メタリック
価格¥11,000
特徴カラバリ豊富
カラーダークオリーブ

ちなみに、公式サイトで【REQFUL1.0 カーボン】の1,000円OFF+クーポン5%OFFの割引で購入しています。

【評価】画像よりも高級感&満足感あり

私の評価は、こんな感じです。

黒縁眼鏡のイラスト

高級感もあり、買って大満足。

この価格でこの質なら「買ってよかった」と思えるはず。

どちらも十分に満足できる財布でした。

ですが、個人的に気に入ったのは【REQFUL1.1 メタリック】の方です。

財布に求める内容によると思いますが、その理由を比較を通してご紹介していきます。

【レビュー】種類の違いはどれほど?

素材もバージョンも異なる2種類を購入したので、いろいろと比較してみました。

重さの違いは?

どちらも十分に軽いですが、カーボンの方がほんの気持ち軽い感じはしました。

『軽さ』をとことん追求する方は、カーボンの方がよいかと思います。

使い勝手の違いは?

これは正直、そこそこ感じました。

違いを感じたのはカードの出し入れのしやすさです。

【1.1】の方はカードを押し出せることで、かなり取り出しやすくなっていました。

そのため、「少し価格が高くても、快適な方がいい!」という方には【1.1】が断然オススメです。

ちなみに、他の改良点については、そこまで大きな差を感じませんでした。

ただし、快適さを追求する方であれば気になるのかもしれません。

高級感の違いは?

個人的には、断然メタリックの方が高級感を感じました。

メタリックの端はシルバー

カーボンも高級感はありますが、メタリックは端がシルバーになっており、それがより高級感を感じさせます。

その他について

耐久性については、私の使い方では差を感じられませんでした。

長期間でガシガシ使っていくと差が出て来るのかもしれません。

大きさはほぼ同じなので比較はしませんが、どちらもスマートに持ち運ぶことができます。

パンツのポケットに入れて
ポケットに入れて
ミニバッグに入れて
ミニバッグに入れて

他の方からの評判&口コミ

私の評価だけでは信憑性(しんぴょうせい)に欠けると思いますので、他の方からの評判&口コミについてもご紹介しておきます。

ちなみに、公式サイトでも口コミを紹介していますが高評価ばかりなので、あえて別から収集してみました。

さすが、先行販売で合計869万円を売り上げの大人気な財布だけあって、満足している方がとても多いようです。